トマト缶詰を常備していると便利

以前、「一人暮らしに常備したい・おすすめ調味料編」といったことを書きました。
私が自炊を始めて3年くらい経ったころに、トマト缶詰の有用性に気が付きましたので、おすすめの保存食材としてご紹介します。

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トマト缶は、パスタだったり、鶏肉や豚肉を煮込んだりと、思っている以上に使えます。
ひき肉やコンソメ、玉ねぎなどの野菜があれば、簡単にミートソースを作ることもできます。

不思議なことに、トマトは缶詰の方が栄養があるそうです。
なんでも、品種が違う・完熟時に缶詰にするからだそうです。

トマト缶には、ホール(丸ごとの実)タイプとカットタイプが存在します。
調理しやすいのはカットタイプですが、私はいつもホールタイプを購入しています。
トマト(少し細長い)の実がごろごろと4~6個くらい入っています。
2つのタイプには、それぞれ以下のような違いがあるそうです。

◆ ホールトマト缶
旨みが強く 果肉がやわらかい
→ 煮込み料理にオススメ
【料理例】トマトソース・カレー・シチュー・肉の煮込み料理

◆ カットトマト缶
程よい酸味 果肉がしっかりしている
→ サッと調理にオススメ
【料理例】ソテーのソース(特に魚料理)、トマトオムレツ、非加熱メニューも!!(サラダ・ドレッシングなど)

上記は、はなまるマーケットのサイトから引用しました。
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/20121212.html

スーパーで売っている生のトマトは意外と高いですが、トマト缶だとかなり安く買えます。
イタリアなどの輸入物を、インターネットで安く購入することができます。
私は、缶は重たいので、いつも1箱(24缶)まとめてネットショップで注文しています。
1箱24缶入りのものを購入しても、半年以内にまた1箱注文するペースで消費しています。

私はこのメーカーのものを、過去にホールタイプ3箱、カットタイプ1箱購入しました。
イタリア製のトマト缶は、「プルトップが外れて開かなくなった」というレビューがたまに見られるのですが、そのような経験は今のところ4箱中2回だけです。
缶切りで軽く力を加えるだけで開きましたので、特に問題ありませんでした。

1缶に400グラムくらい入っており、一人だと1缶は多すぎるかもしれません。
ですが、一度開けたら早めに食べないと、カビが生えてしまうのでご注意ください。

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