DanceEvolutionとDanceCentralの違い~その1

xboxのキネクト対応ソフトとして、DanceEvolutionとDanceCentralがほぼ同時期に発売されました。

今日は2つのゲームの違いをまとめます。

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どちらも曲開始前に難易度の設定ができますが、

ダンエボはどの難易度でも振付が同じ(難易度が上がると得点の判定箇所が増える)なのに対し、

ダンセンは難易度で振付が変わる(難易度が上がると振付パターンが増える)という違いがあります。

どちらも曲の最後に点数が表示されますが、点数の稼ぎ方について、

ダンエボはリップル(輪の位置に手や足を持っていく)やダンスポーズ(シルエットと同じポーズを決める)、ストリーム(矢印に合わせて手足を動かす)などで加算していくのに対し、

ダンセンは明確な加算箇所がわかりません(とにかく同じ動きをすることで加算されていく)。

このことで、「ダンエボは動きに対応していないからダンセンのほうがすごい」という人がいましたが、↑で書いたストリームも動きへの対応と言えますし、

結局ダンセンもダンエボと同じような判定を内部でしているだけで、判定箇所が明らかになっているかいないかの差だと思います。

踊れる曲には違いがあります。

ダンエボは、コナミの音ゲーをやってきた人にはおなじみですが、それ以外の人は知らないような曲ばかりです。全30曲。

ダンセンには、全て洋楽が収録されています。ただ私は洋楽は疎いので、レディガガくらいしか知りませんでした。全32曲(プラス有料ダウンロード曲)。

ダンエボの曲は有名ではないかもしれませんが、かなり耳に残る曲ばかりです。

コナミは音ゲー制作のために、作曲できる人やレコーディングエンジニアを常に募集しているような、音楽には力を入れている会社ですから。

もう少しありますが、次の記事に回します。

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