DanceEvolutionとDanceCentralの違い~その2

長くなりましたので、前回の続きです。

両者のゲームシステムに違いがあります。

ダンエボは得点ゲージがゼロになると曲の途中でも強制終了になるのに対し、ダンセンは踊れなくても最後まで続きます。

ダンエボはこのゲージを使った、ゲーム的なシステムもあります。

スポンサーリンク

ゲージがマックスのときに特定の動きをすることで、一定時間パラレルワールドに行くことができ、そこにシークレットリップルという星が隠されています。

各曲・各難易度に5つ存在しており、これを探すのも楽しみの1つです。

ちなみに、どこかで「一回のプレイで5個全てのシークレットリップルを取るのは不可能」なんて書かれていた気がしますが、私は1回できましたので、不可能ではないです。

振付の違いについて、あくまでも私の意見ですが、

ダンエボは「1つの曲に対して1人の振付師が担当し、その曲に対してオリジナルの振付を考えた」、

ダンセンは「振付師全員が集まって振付のパーツを出していき、それを組み合わせて作った」、という印象があります。

このことについては別の記事に書こうと思います。

ダンセンは全年齢対象ですが、ダンエボにはCERO:B(12歳以上対象)が付いてしまいました。

ですが一部少し刺激的な衣装があるだけで、内容は全くもって健全です。

最近は公立中学校の体育の授業でダンスが必修になったように、性別・年齢を問わず自分の能力に合わせて楽しめるのがダンスの魅力だと思います。

ダンエボは、少し女性をターゲットしたような振付が多い印象はあります。

モー娘。やAKB48のような振付が好きな方にはぴったりだと思います。パラパラも入っています。

私が感じた違いはこのくらいでしょうか。

思いついたことが溜まり次第、また追加するかもしれません。

スポンサーリンク

こんな記事も読まれています

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ