ユニクロ どこまで値下げされる?具体的な例をいくつかご紹介します
私は、ユニクロで欲しいなと思う商品があった場合、現在の値段とどれくらい欲しいかを天秤にかけて、これくらいまで下がれば買おうかな、と考えることが多いです。
ユニクロの商品は、どれくらいまで値下げされるのでしょうか。私よりも詳しい方はたくさんおられますので、ここでは主に私が見つけた「具体例」をご紹介します。具体的にこれくらいまで下がった商品がある、ということは、1つでも多く知っていると、お得な買い物の役に立つのではないかと思います。
ユニクロの値下げについてですが、店舗ではSサイズのものが、オンラインストアでは大きいサイズのものも結構値段が下がる、と私は思っています。オンラインストア・銀座店限定の大きいサイズは、値下げされても在庫が残りやすい印象があります。
例えば、990円の『エアリズムVネックT(半袖)』は、一部カラーですが390円まで下がっていました。私の近所の店舗ではSサイズ、オンラインストアでは3XLの限定サイズでした。
また、1年前の製品が格安で並ぶこともあります。例えばこの前、店舗で1年前の『スウェットフルジップパーカ』が500円で売られていたので買ってみました。ワゴンにはSサイズのみ・3着くらいしか残っていませんでした。値札に重ねられたシールを慎重に剥がしてみると、もともとの価格2980円の上に、1290円、790円、500円と重なっていました(約83%引き)。
990円のサングラスは、オンラインショップで500円というのが私の見た最低価格です。店舗やオンラインストアでは790円の時期が長くありました。
『ドライメッシュT』は、定価1500円が、店舗で190円まで下がっているのを見つけました。オンラインストアでは、全く同じ商品が390円まで下がり売り切れました。実店舗のワゴンでは、このような激安のものが少数ですが見つかることがあります。これはSサイズ・いくつかのカラーしかありませんでしたし、1週間後にまた行ったところ、完全に売り切れていました。
オンラインショップでも十分安くなります。ただ、店舗と同じ値段まで下がることは目にしますが、実店舗よりも安いことはあまり見たことがありません。
『ドライメッシュT』のように、店舗では驚くほど安い製品がワゴンの中から見つかることもあります。ただでさえ「安くて良い品質」を目指しているユニクロが、約87%引きという価格まで下がっています。
実店舗では、運がよければ9割近く割引された商品にも出会える、ということです。最初からいきなり大幅な割引、ということはなく、少しずつ値下げされ、それでも売れない製品が大幅割引となります。そのため、値札タグの値段の部分に貼られている赤いシールが、何枚も重なっているものが、大幅値引きの目印です。