ユニクロとGUのアイウェア(サングラス)は何が違う?調べてみました
ユニクロでは、990円でサングラスが販売されています。一方、GUの同様の商品は、『ファッショングラス』という名称で490円で販売されています。
これらの違いはどこにあるのか、気になったので調べてみました。
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メガネに使われている素材や紫外線透過率については、ユニクロとほぼ同じ記載がされています。
レンズ:プラスチック(コーティング)
レンズわく:プラスチック(塗装)
つる:プラスチック(塗装)
紫外線透過率:1.0%以下
レンズわく:プラスチック(塗装)
つる:プラスチック(塗装)
紫外線透過率:1.0%以下
レンズ:プラスチック
レンズわく:プラスチック(塗装)
つる:プラスチック(塗装)
紫外線透過率1.0%以下
レンズわく:プラスチック(塗装)
つる:プラスチック(塗装)
紫外線透過率1.0%以下
上がユニクロのサングラスで、下がジーユーのファッショングラスです。
1ヶ所違っているのは、レンズの部分の表示です。この、ユニクロのレンズに書かれている「コーティング」という部分は、「UV400加工」のことだと思われます。
ユニクロのサングラスには、UV400サングラスとその説明が書かれています。
紫外線と可視光線、それらの重複した波長を含む全ての紫外線を99%以上カットするレンズを使用して、紫外線の光から目を守ります。
ジーユーのファッショングラスの商品ページには、『UV400サングラス』の記載はありませんでした。
『代官山眼鏡工房』という、メガネ屋さんのホームページに、次のようなことが書かれていました。
③プラスティックレンズ
こちらはUV機能がないレンズです。度が入る前のメガネに入っています。
メリットとしては、UVは太陽光を浴びると黄ばんで見えることがあります。
が、こちらなら不自然な光は発にくいので、オシャレ目的の方には最適です。
(引用:http://glasses-atelier.shop-pro.jp/?mode=f23)
ユニクロのサングラスは機能性に、ジーユーのファッショングラスはファッション性やお手ごろな価格に、重きを置いているように感じました。
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