サビキ釣り・当日の準備編
エサは、釣具店で売られている、冷凍のアミというものを使います。
「サビキ用のアミ(ブロック)をください。」と言えば通じます。
国産と外国産(中国産?)で値段が違います。
外国産だと1ブロック100円(高くても200円)です。
少し前に行ったとき、釣具屋の店員さん曰く、国産は今値上がりしているそうです(国産アミの獲れる場所が、東日本大震災の地域だそうです)。
私の場合、ブロック1個で1人2時間弱くらい持ちます。
上からエサをばら撒く方は、もっと早く無くなると思います。
私はいつも当日に買います(冷凍庫が臭くなってしまうのが嫌ですので)が、そんなに溶けないでしょうから、前もって買っておいても良いかと思います。
当日は、日が照っている外に居れば、仕掛けの準備中にどんどん溶けていき、いざ1投目!のときには、その分は溶けています。
その他、細々とした必要品をまとめてみます。
どうしてもエサの臭いがついてしまうので、いらなくなったタオルも用意しておくべきです。
一度臭いがつくとなかなか取れないので、お気に入りの服装で行くのは止めておいたほうが良いです。
暑いときはこまめに水分補給できるように飲み物、また帽子やサングラスも必要に応じて。
また、私はあまり日焼けしたくないので、いつも首にタオルを巻いています。
釣れた魚を入れるスーパーの買い物袋と氷を、クーラーボックスに入れてください。
買い物袋は多めに持って行った方が良いと思います。ゴミや使用済みの針などを別々に入れて帰りますので。
アミの冷凍ブロックの解凍や、餌のカゴ詰めのときに、割り箸があると便利です。
手を洗ったりするために、折りたたみのバケツもあると便利です。
必要だと思えば、魚を外すときの軍手ないし手袋、魚が針を深く飲み込んでしまった時のために簡単に外す道具(釣具店で売っています)とハサミ、用意してください。
私がいつも持って行くのはこれくらいです。
また、転倒・転落などしないよう、歩きやすい格好で楽しんでください。
サンダルではなく靴をお勧めします。