本多屋の外郎(山口県)がおいしい
この前いただいた、本多屋(山口)の外郎です。
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「第25回全国菓子博覧会の最高位名誉総裁賞の受賞」が書かれたシールが貼られています
ちょうど最近広島で第26回菓子博が開催されたためでしょうか、非常に目立つように貼ってあります。
この受賞ですが、私的には「モンドセレクション」よりも、比較にならないくらい信頼があると思います。
ういろうといえば一般的に名古屋のイメージが強いと思いますが、中国地方に長く住んでいる私としては、この山口の外郎が好きです。
小麦粉にわらび粉を混ぜることで、もちもちとした食感が楽しめます。
以前名古屋の外郎を食べたときに、正直かなり甘いなという印象を持ちました。
山口の外郎は、程よい甘さのような気がします。
この山口の外郎ですが、原材料の一番最初に「砂糖」が来ています。
使用している砂糖の量は、もしかしたら名古屋と変わらないのかもしれません。
あの独特のもちもち感が、甘さを抑えるような役割があるのかもしれませんね。
季節限定外郎というものが販売されています。
今回もらったのは、この初夏限定の「抹茶と白隠元ういろう」です。
商品ホームページにて、原材料がきちんと書かれていますのでご覧ください。
賞味期限も20日あるようですので、インターネットで購入しても十分期限があると思います。
![]() 外郎(ういろう) おいでませ小豆1包・抹茶1包 |
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