プロテイン初心者が知らないかもしれない注意点
私は、プロテインといえば、ボディビルダーやアスリートといった、筋肉増強の補助剤のイメージを持っていました。
最近はDHCもプロテインダイエットの宣伝もよく見ますね。
私はここ2年くらい、筋肉を付けたいというよりも、効率良くタンパク質を摂りたいとの考えから、プロテインを飲むようになりました。
たんぱく質を食品から摂ろうとすると、一緒にカロリーも多く摂ってしまうことになるようです。
また、たんぱく質が豊富に含まれる肉類が、あまり好きではないこともあります。
トレーニングをしている人と違い、そんなにたくさんは飲みません。
冷たい(ぬるい)飲みもので溶かす
温かい(人肌程度)お湯や牛乳などで溶かしても問題ありません。
ただし、熱湯で溶かすとダマになり易く、加熱によって栄養価が下がるビタミンもありますので熱湯はお勧めできません。
(http://www.morinaga.co.jp/soudan/?action_api_qalist=true&cat_no=10#faq_17
から引用させていただきました)
このように、温度の高くない飲み物で溶かして飲むほうが良いようです。
飲む直前に溶かす・湿気に注意
アスリートの密着番組で、プロテインを飲むシーンが映っていました。
そこでは、飲む直前にプロテインシェイカーで飲み物を作っていたのが気になりました。
ペットボトルのミネラルウォーターを別に用意していたので、前もって作っておけば、かさばらずに済むのでは?と思ってしまいました。
常温で放置していると、肉や魚は腐りますが、野菜はどちらかというと「枯れる」というイメージがありませんか?
以下、wikipediaより引用させていただいたものです。
腐敗(ふはい)とは腐敗細菌、真菌、酵母など微生物によって、生物由来の有機物、特にタンパク質などの窒素を含んだ有機物が分解されること。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/腐敗)
このように、たんぱく質は腐りやすい代表格のようです。
プロテインはたんぱく質がたくさん含まれている物です。
このため、プロテインは飲む直前に溶かし、湿気に注意することが大事だそうです。
味によって成分(たんぱく質含有量)が違う
こちらのサイト様が、DNSホエイプロテイン100の味ごとのたんぱく質含有量を詳しくまとめています。
http://www.p-mania.com/pract4/030_ingredient.html
味ごとに成分に若干の違いはあるものの、その数値はタンパク質含有量にしてせいぜい2%程度というわずかな差に過ぎません。
と書かれています。
![]() DNS プロテインホエイ100 チョコレート風味 / DNS(ディーエヌエス) / プロテイン 顆粒・粉末タ… |
しかし、製品によっては、これがかなり大きな差になっています。
次のサイト様では、コストパフォーマンスも味も優れていると評判の、チャンピオンのプロテインの味ごとの成分がまとめられています。
http://powerlifting.blog.fc2.com/blog-entry-285.html
このように、チャンピオンのプロテインでは、味によって15%もの差が出ています。
例えば、製品30グラムを飲んだとして、最も含有率の高い味(バニラまたはトロピカルサンライズ)だと24グラム以上のたんぱく質が摂取できるのに対して、最も含有率の低い味(チョコレートまたはココアモカチーノ)だと20グラムに満たない量のたんぱく質摂取となります。
![]() ご注文後1~2営業日にUSAから出荷致します。【02P02jun13】【RCP】☆送料無料☆チャンピオンニ… |
私が購入したのはザバス(SAVAS) のホエイプロテイン100という製品です。
これのココア味を豆乳に溶かして飲んでいます。
ちなみにザバスは、明治製菓から販売されています。
私はJリーグが好きなので、浦和レッズのスポンサーとして知りました。
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