皮膚病には運動で体型を整えることが効果的のようです

突然、皮膚病に悩まされるようになった方は、発症以前に比べて太ったり痩せてしまった、ということはありませんか?

スポンサーリンク

私は高校生の頃からほとんど体重の変化がありませんでした。ところが、ビダール苔癬が発症した時期は色々と思い悩むことがあり、これまでの健康なときに比べ、5キロくらい太りました。

私はもともと太りにくい体質なのか、普段から運動習慣がありませんでしたし、そこまで食事に気を遣わなくても、特に太ることはありませんでした。

そんな私が、ストレスやひどい食生活により、5キロも太ったのです。そして、ビダール苔癬で皮膚科に通うことになりました。

私がビダール苔癬の原因を調べたとき、よく書かれていたのが「ストレス」です。ストレスにより無意識に皮膚をかきむしってしまうようです。そこで私は、まず、ストレスを軽減するために、また相乗効果として痩せることを期待して、正しい食生活と適度な運動習慣を目指しました。

私が食事面で気をつけたことに関しては、以下にまとめています。

皮膚病になってから気をつけた具体的な食事

それからは、簡単な運動やストレッチを日常的に行い、徐々に体重が戻っていきました。そして、体重が減っていくのと同じように、だんだんと症状も良くなってきました。運動と食事をちゃんと見直したことが良かったのだと思います。

私が実際に行ったのが、東京大学教授の石井直方先生の著書『スロトレ』です。この本の良さは、アマゾンのレビューを見ていただくのが早いと思います。

ストレス軽減を目的に始めた運動ですが、改めて調べてみると、無酸素運動(筋トレ)はアトピーなどの肌トラブルに効果的だと書かれていました。筋トレを行うことで内分泌機能が高まり、自律神経を整えることができるそうです。体型を整えるには最適な本だと思います。詳しくは、前述の『スロトレ』の著者が、以下のサイトでこのことに関する記事を書かれています。
http://www.atopinavi.com/navicontent/list?c1=care&c2=5&c3=8

運動後、汗をかいたらすぐにシャワーを浴びるようにしました。汗でかゆくなると良くありません。シャワーに関しては、以前書きました塩素除去を行うのが良いと思います。ビタミンCを用いた塩素除去に関しては、以下の記事に書いています。

簡単なので、ビタミンCで水道水の塩素を除去するべき

スポンサーリンク

こんな記事も読まれています

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ