皮膚病の改善のために、症状が出た以前からの変化を考えてみる

私は、大人になってからビダール苔癬という皮膚病になり、皮膚科に通うことになりました。特に何の前触れもなく、突然うなじの部分が赤くかゆくなってから、色々な部位がかゆくなりました。

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皮膚病を治すために良いと思うことを、いろいろ実際に行ってみようと考えました。そのときに一番初めに考えたのは、「子どもの頃は何とも無かったのに、どうして突然発症したのだろう?」ということです。

そこで、「最近あった変化」について考えてみました。

私は大学に入学し、一人暮らしを始めました。生活環境など様々な状況とともに、生活習慣も自然と変わりました。

以下のように、私の周りや私自身に起こった変化を書き出してみました。

<引越しにより変わったこと>
・水道水
・住環境(部屋の大きさや掃除頻度など)

<自分自身の変化>
・ストレスが溜まるような出来事が重なった
・短期間で5キロほど体重が増えた(これまでは、大きな上下はなかった)
・ヨーグルトを毎日のように食べるようになった(これまでは、あまり食べなかった)
・インスタント食品の利用が増えた
・睡眠の乱れ(夜中の騒音がひどくて眠れなくなった)

ビダール苔癬が発症する以前からは、上記のような変化がありました。

「このようなことがあったから、ビダール苔癬になってしまったのでは?」と思い、まずはこの中から直せるものを直していこうと考えました。

そして、これらを元に、これまでに書いてきたようなことを気を付けるようになりました。以下は、今までに投稿してきた記事にリンクしています。

私のように、大人になって皮膚病になった方は、「最近起こった変化の中に、皮膚病になった原因が含まれているのでは?」と考えてみることは、症状の軽減に効果的なのではないでしょうか。

まず、皮膚病の発症前と後で起こった、周囲と自分自身の変化を、書き出してみることをおすすめします。

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