うつ病の日記をブログで書くのは注意が必要です

ブログやホームページにうつ病の日記を残している方もいますが、私はネットに記録を残していくことはおすすめしません。

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理解できない批判コメントを残して去っていく人

実は、私は昔ブログにうつ病の経過を書いていた時期がありました。他の方のブログを良く読んでいて、色々助けられた面もあったため、自分も誰かの役に立てればという思いからです。

ところがある日、全く見ず知らずの方から、理不尽な非難のコメントを貰いました。私はとてもショックを受け、ブログをすぐに閉鎖しました。

そのときはブログに寄せられた直接的なコメントでしたが、今はツイッターやSNSが発達していますよね。「他にも自分の知らない所で、色々言われているのかもしれない」と思ってしまい、かなり辛い気持ちになりました。

思い返してみても全く理不尽な批判コメントだったのですが、自分の中でうまく消化できず、長い間気持ちを引きずることになりました。

コメントをもらうことの苦痛感

コメントをくださった方には申し訳ないのですが、敵意のない好意的なコメントであっても、コメントを貰う自体ことが辛く感じるようになりました。

『ツレがうつになりまして。』にも、私と同様のツレさんの体験談が書かれています。作者・細川貂々さんの夫(ツレ)がうつ病と闘っている様子を描いた本で、映画やドラマにもなりました。

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

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投稿が義務のように感じられてくる。さらにはレビューを読んだ読者からの反応があると、よくても悪くても動揺する。

(本書より引用)

ツレさんは、クラシック音楽が好きで通販サイトにレビューをしていたそうですが、時期尚早と感じ、一切止めたそうです。

私は、投稿すること自体はそこまで負担ではなかったのですが、コメントが付いたときに「どのように返信しようか」「早めに返事を書かないと」という部分に心の負担を感じてしまいました。

交流目的ならブログではなくコミュニティで

安定していない状態のときには、私はブログに日記を書くことはおすすめしません。コメントを介して交流ができるかもしれませんが、そういった目的なら、SNSのコミュニティなどを利用することをおすすめします。

私のサイトに書き込まれたコメントは、他でもなく私に宛てられたコメントです。どんなコメントでも、私が全て一人で受け止めなくてはなりません。

もし、コミュニティに見知らぬ人が罵倒して去っていったとしても、自分ひとりではなくメンバー全員に分散されます。

うつ病の日記ブログを作り、ブログランキングなどにも積極的に参加している方もおられます。
そして、コメント欄で温かい言葉をくださる方もたくさんおられました。
ですが一方で、私のように理不尽なコメントを受け、そのことが原因で体調を崩してしまった方もおられるのではないかと思います。

そのため私は、うつの経過日記は、ブログではなく自分のノートに書いていくことをおすすめします。

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