クエン酸と重曹を両方買うのをおすすめする理由
掃除をするのに非常に便利と聞き、クエン酸と重曹を購入しました。
最初は、1キロも買ったのはいいものの、使い切れそうに無いなと感じてしまいました。
今は、無くなったらまた次も買おう、と思えるくらい、クエン酸と重曹の虜になりました。
クエン酸と重曹を両方とも買って良かったなと思うことを書いてみます。
「使い分け」で掃除に使う
私は、クエン酸と重曹を一緒くたに考えて掃除に利用してしまっていたのですが、それぞれに適した汚れの性質があるそうです。
クエン酸と重曹の使い分けは、こちらの『All About』のページに詳しく載っていました。
◆『酢』はこう使う
(中略)
どうしても『酢』の「酢臭さ」に抵抗がある場合には、弱酸性の『クエン酸』を水に溶いて利用してもほぼ同様の効果が得られます。
(中略)
『酢』が活躍する場所は、主に「水周り」です。アルカリ性の 3)水アカ汚れ に威力を発揮します。
◆『重曹』はこう使う
(中略)
粒子がとても細かいのでクレンザーよりも傷の付きにくい「磨き粉」としての活躍も期待できますが、主には 2)アブラ汚れ 相手に効力を発揮します。
上記2つは、以下のページより引用しました。
http://allabout.co.jp/gm/gc/372530/3/
このように、使い分けて利用するのが良いようです。
確かに、クエン酸がつぶつぶの結晶なのに比べて、重曹はサラサラですよね。
私は、重曹がクレンザーと同じように利用できると知ってからは、クレンザーを買わなくなりました。
簡単な使い分けとして、私は「お風呂にクエン酸、キッチンに重曹」と覚えるようにしています。
注意点としては、肌が荒れやすい方は、念のためゴム手袋などを付けて掃除するほうが良いと思います。
私も肌が弱いので、掃除する際にはいつもゴム手袋を付けています。
また、使うものによっては変色してしまう場合があるそうです。
その他、重曹を使う際の注意事項について、詳しくはこちらのallaboutの記事に書かれています。
http://allabout.co.jp/gm/gc/372538/5/
炭酸水が作れる
両者を混ぜると、手軽に炭酸水を作ることができます。
wikipediaに、次のような記載があります。
炭酸水素ナトリウムとクエン酸を混ぜると炭酸ガスが発生し炭酸水となるので飲料としても用いられ、レモンを加えレモンソーダにしたり、砂糖を混ぜサイダーを作るということも可能である。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/炭酸水素ナトリウム
から引用しました。)
私は、クエン酸と重曹を、一番下でご紹介するショップで購入しました。
そちらのショップで購入すれば、1ccの計量スプーンをおまけでもらえます。
私は、その計量スプーンで、コップ1杯のジュースに、クエン酸と重曹のそれぞれ1杯ずつを入れて、混ぜて飲んでいます。
たったそれだけで、簡単に炭酸ジュースが作れます!
普通のミネラルウォーターに、この方法を使って、ペリエのような炭酸水にして飲んでいる方もおられるようです。
私もそういった期待をしていたのですが、クエン酸はレモンのようにものすごく酸っぱいです。
また、個人的には、水に混ぜるとあまりおいしくないと感じています。重曹なのかクエン酸なのか、独特の味がするんですよね(きちんと混ざりきっているはずです)。
ですが、フルーツジュースなどの味のある物に混ぜたときには、独特の味はほとんど気にならなくなります。
ジュースのほかに、カルピスに混ぜてよく飲んでいます。
このように、炭酸水として利用することも考え、食用可能なクエン酸と重曹を購入することをおすすめします。
以下で販売されているような、食用可能なものを購入しておくと、炭酸水以外でも、電気ポットの臭い消しなどにも安心して活用できます。
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