気持ちを一瞬で切り替えたいときに私が行っている方法

私はとても後ろ向きな性格で、ちょっとしたことで悩んだり手が止まったりしてしまいます。

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ロケットニュース24さんを見ていたところ、『人は人生の150日以上の時間を探し物に費やしている』という記事を見つけました。

このことは、「ちょっとした悩みに費してしまう時間」にも言えることではないでしょうか。

深い悩みであれば、ある程度じっくり時間を取って考えるべきですが、浅い悩みならスパッと切り替えたいですよね。

そんなときに私が行っている方法をご紹介します。

決まった動作を行う

この方法は、知り合いから教えてもらいました。
気持ちを一瞬で切り替える方法として、特定の行動を用意しておくと良い、と言うのです。

例えば、手首に輪ゴムを巻いておきます。
頭がモヤモヤしたときに、その輪ゴムをパチンッと弾く。それと同時に気持ちを切り替える癖をつけていく、というのが効果的だそうです。

私もこの方法に倣って、手首に輪ゴムを巻いていました。
とにかく余計なことは考えず、「輪ゴムを弾いたら、必ず切り替える」。
このルールは絶対に破ってはいけません。

最初のうちは、どうしても切り替えられず引きずってしまいそうでした。
徐々に慣れ、2ヶ月くらい続けてからでしょうか、私は以前より切り替え上手になりました。

私が行っている動作

最初は輪ゴムを用意していましたが、今は別のものを活用しています。
私が現在使っている切り替えの道具、それは「香り」です。

嗅覚を刺激するというのは、とても効果的だと感じています。
眠いときは皮膚をつねっていましたが、アロマオイルの香りを嗅ぐと私は一気に目が覚めることに気が付きました。

集中力アップや眠気覚ましの効果が期待できるアロマオイルを使うことで、2重の効果を期待しています。

アロマオイルは、ローズマリーを使用しています。『アロマテラピーのレシピ12か月』という本の、集中力・眠気をはらうというページに、ローズマリーを使用したレシピがたくさん載っているためです。

この香りをアロマペンダントに入れて持ち歩き、切り替えたいときに使用しています。

あなたに合う方法で行ってみてください

一例として輪ゴムやアロマを挙げましたが、それら以外にも、色々なグッズがあると思います。
何を使っても良いですが、大切なのは、いつも決まった動作をすることです。

「この行動をすると同時に気持ちを切り替える」。

私のように、些細な悩みで時間を無駄にしがちだという方は、この方法を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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