ビジネス能力検定ジョブパス2級の勉強法など

今日、「ビジネス能力検定 B検 ジョブパス」(以降「ジョブパス」)の2級を受験してきました。

3級と2級の合格率にあまり差がなく、申し込み前に過去問を解いてみた感じだと、難易度にも大きな差があるとは思いませんでした。
うっかりミスの多い私は、3級では合格のボーダーが5%高く設定されていることも気になりました。
受験者数は3級のほうが圧倒的に多いですが、いきなり2級を受験しても全く問題ないはずです。

秘書検定のようなビジネスマナー系の検定と比べると、受験者もそこまで多くないためか、あまり情報が見つかりませんでした。
模範解答の発表はまだですが、合格点は十分越えていると思います。
ですので、私が行った勉強や、試験当日の様子などをまとめておこうと思います。

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受験会場の雰囲気など

受験会場は、市内のとある専門学校でした。
2級は60人ほどの受験者が1室で、試験官は1人でした。

私を含め、一部社会人と見受けられる方がいましたが、大多数が学生さんのようでした。

試験前の室内は大抵、ピリピリした空気が流れているのですが、後から続々と入室してきた試験会場の専門学校生が大騒ぎしていました。
専門学校では単位がもらえるなどの特典があるのか、どうも真剣さが感じられない方が多かったです。
まぁ、試験が始まったら静かになったのですが。

試験開始30分後から、終了5分前まで退出可能でした。
私は終了10分前まで居たのですが、開始1時間くらいで半分くらいの方が退出されていました。
ふつうは手を挙げて試験官に知らせてから退出するのですが、黙って退出される方もちらほら。

ビジネスマナーも多少問われるはずの検定なので、何とも残念な気持ちになりました。
正直、2度と受験したくない雰囲気でした・・・。

私が行った勉強法1 過去問を解いてみる

まずは、ジョブパスの公式サイトにあります、過去問を解いてみました。

私は古いものからとりあえず手を付けてみたのですが、最新のものを見ると、議事録の要約などが無くなっていたり、以前と出題形式がガラッと変わっていました。

その議事録の問題が出題されていたころは、5択問題もあったのですが、今は多くて4択です。
当日のマークシートも、アからエまでの4択分の選択肢しかありませんでした。
その分、問題の難易度は少し上がっているようですが、2択までは自信を持って絞れる問題も多数あるはずですから、かえって楽な気がしました。

出題形式の変更もあるため、過去問は新しいものから解いてみることをおすすめします。

数回分を簡単にチェックしてみると、問題形式が安定していることがわかりました。

私が行った勉強法2 知識を頭に入れる

私が25年度と26年度の過去問を解いて感じた印象は、「以前に取得した検定試験の知識の組み合わせみたいだな」でした。

具体的には、以下のような検定です。
・ITパスポートのマネジメント分野
・秘書検定(ビジネスマナーや一般常識)
・簿記

ジョブパスの公式テキストを大きい書店で立ち読みしましたが、購入しませんでした。
なぜかと言いますと、ジョブパスの公式テキストが知識習得には向いていないと感じ、かといって他に参考書がないからです。

特に、ITパスポートの参考書を利用することはオススメです。
ITパスポートはメジャーな国家試験ですが、難易度はそこまで高くなく、理解しやすい参考書が出版されています。

SWOT分析や特性要因図など、過去にジョブパスで出題されていたものもたくさん載っています。
なお、私が受験した回の第4問で出題された財務諸表や損益分岐点も、ITパスポートの出題範囲なので、参考書に載っています。

私が圧倒的におすすめするのは、キタミ式の本です。
イラストも豊富で、砕けた言葉で解説されています。
実際にジョブパスに関わってくるマネジメント系は、本書の70ページ程度です。

そんなに深い知識は問われないようでしたので、簡単に復習する程度で勉強を終えました。
結果、それが大当たりでした。

私が行った勉強法3 過去問を何回分か解く

問題傾向を知り、知識を入れました。
あとは「当日、時間をかけて解く問題部分の練習」だけです。

・新聞記事を読み解く問題
・業務ケースを読んで答える問題
・グラフ読み取り問題

これらは知識というより、何回か解いて慣れる問題です。

なお、公式サイトの過去問では、新聞記事は著作権の関係で表示されていません。
事前に対策できず不安でしたが、選択肢がとても簡単(新聞記事からそのまま抜き出したものばかり)ですので心配無用です。
「ウォーリーを探せ」のような、パズル感覚で解けますし、時間もそこまで掛かりません。

最近の形式では、時間は十分余ると思いますが、念のため時間を気にして解いてみてください。

受験後の正直な感想

公式サイトに載っている合格率からは、毎回安定して推移していることが見て取れます。
アナウンスなしで大幅な出題形式の変更は考えづらいので、過去問を何回分か解いておくだけで、随分楽に受験できます。

試験当日の様子から、あまり勉強していない方が多いのではないかと感じました。
ここ数回の2級の合格率は70%を超えていますし、対策・準備をしておけば、そこまで気負わなくても十分合格点に達すると思います。

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