アスカムの立体アイマスク「おや炭くらぶ 癒しのアイマスク 」がおすすめ

私は以前より、夜寝るときにアイマスクを着用しています。何かの本で、「目を瞑り眠っているときでも、少しの光が入ってきて、脳が反応してしまう。光を遮断するため、アイマスクが効果的。」といった情報を見ました。インターネットでも探してみたのですが、信頼できる情報源が見つからなかったので、その辺りは話半分に聞いてください。

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最初に購入したのが、アスカムの『活性セラミック炭 おや炭くらぶ 癒しのアイマスク』です。少し値段が張ったのですが、安物は肝心の光を遮る効果が薄いといったレビューが多く見られましたので、奮発しました。

製品の特徴である、セラミック炭シートによる赤外機能はあまり実感できませんでしたが、アイマスクとしての機能には大満足でした。光は全くと言って良いほど入ってこず、日中の明るい場所でも眠れるくらいです。上や横からの光はもちろんですが、鼻と接触面の隙間から光が入ってくるのを防ぐために、鼻にパイル地が当たるようになっていて、下からも光が入ってきません。

ただ気になったのは、ゴムの締め付けと目の周りの圧迫感です。なんとなくムズムズする感じがありました。ゴムの締め付けは、自分の頭のサイズに合わせて調節できますし、使っているうちに慣れてきました。ですが、目の周りの圧迫感はなかなか慣れませんでした。

当時はまだ販売開始されて間もなかったためか、商品にアンケートはがきが付いていました。お礼に何か貰えるとのことだったので送ってみたところ、炭が使われたちょっとした消臭グッズがもらえました。

しばらく使っていたのですが、汚れが目立つようになりました。洗濯方法として、手洗いもしくは洗濯ネットに入れて水流を弱めにして洗濯、と書かれていたので、最初のうちは手洗いをしていましたが、今は面倒なのでネットに入れて洗濯機でそのまま洗っています。私は肌が弱いので、洗剤は洗濯用石けんを使っています。

何年か使っていたのですが、掃除していたときにどこかに行ってしまいました。ゴムもかなり緩んで来たし、そろそろ新しい物を買っても良いかと思い、また買おうと思っていたところ、「立体タイプ」が発売されていました。

そこで、立体タイプを購入してみました。初めは、「あれ、目の両端にあたる部分を縫って、立体にしているだけ?なのに、300円高いのか」と残念な気持ちになりましたが、実際に着用してみると、今まであった「目の周りの圧迫感」がなく驚きました。私はまつ毛が長めなのですが、立体型ではほとんど当たりません。一度この立体型を着用した方は、従来のペタンと平らなタイプには戻れないのではないかと思います。

残念ながら、ゴムバンドは伸びやすいように思います。寝返りを打つとマスクが外れてしまうので、朝起きたら行方不明になっていることもしばしばです。ただ、本体の部分は丈夫で、長く使っていても、全くへたっていません。

最初は少し高いですが、長く使える満足度の高い製品だと思っています。

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