パイプユニッシュとパイプユニッシュプロの違いは?

パイプユニッシュとパイプユニッシュプロの違いや、どちらがお得なのか知りたかったので、調べてみました。

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ジョンソン株式会社のホームページ『よくあるご質問』のページに、以下のように書かれています。

Q 「パイプユニッシュ プロ」と「パイプユニッシュ」の違いは?
A 「パイプユニッシュ プロ」は少ない量でもパワフルな効果を発揮します。製品に記載されている<使用量の目安>を見ていただければわかるように、1回あたりの使用量は「パイプユニッシュ プロ」の方が少なくなりますが、効果は「パイプユニッシュ」と同様で、髪の毛や汚れを強力に分解します。コンパクトサイズなので、収納場所を取らず、お買い物時の持ち運びにも便利です。
液体の洗濯洗剤と濃縮洗濯洗剤との違いと同じようにお考えください。

(引用:http://www.johnson.co.jp/customer/faq/pipeunish.html

『パイプユニッシュ プロ』は『パイプユニッシュ』に比べて濃縮されているようです。

ここで私が気になったのは、どれくらい濃度が違うのかです。残念ながら、その部分は上記の回答や公式サイトからは分かりませんでした。

『パイプユニッシュ』は800ml、『パイプユニッシュ プロ』は400mlで、中身の量はちょうど半分です。それぞれの使用量の目安を調べてみました。

まずは、『パイプユニッシュ』の使用量です。パッケージに書かれています。

つまりの予防・ニオイの消臭:1目盛
ヌメリの除去:2~3目盛
つまりの解消:4~5目盛

ここで、5目盛りというのは、製品の半分(800ml中、400ml)を使う、と言う意味です。そのため、つまりの解消を目的として使う場合は、『パイプユニッシュ』は2~2.5回で使い切ることになります。

同様に、『パイプユニッシュ プロ』についても見ていきます。

つまりの予防・ニオイの消臭:7-8押し程度
ヌメリの除去:7-8押し程度
つまりの解消:ボトル約3分の1、20押し程度

こちらは、本体の目盛りを目安に、本体から流しだすのではなく、本体をプッシュして液体を出す形になっています。つまりの解消に使用する場合は、大体3回くらいで1本がなくなります。

『パイプユニッシュ プロ』のほうが、0.5~1回分オトクだ、と考え、値段で購入を決められるのがよさそうです。
例えば、楽天ショップ『ケンコーコム』では両方販売されていますが、この価格差であれば『パイプユニッシュ プロ』を買うほうがお得です。

私の近所のドンキホーテでは、以前特売で、全く同じ値段で販売されていました。そのときは、コンパクトな方が収納に便利だと考え、『パイプユニッシュ プロ』を購入しました。このように、同じ値段で売られていた場合には、『パイプユニッシュ プロ』を買うほうがお得なようです。

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