生活リズムや勉強スケジュールの記録表PDFを作ってみました

一年の計は元旦にあり、ということですので、以前エクセルで自作した生活リズムを記録するためのPDFファイルを置いてみようと思います。PDFは、当記事の最後に載せています。

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seikatsu_rythem

どれだけ頑張ったか記録しておきたい、一日のうちで無駄な時間帯を調べてみたい、ついつい睡眠の時間帯などが変わってしまう、などの方にご活用いただければ嬉しいです。

用紙の特徴

私は本当に面倒くさがり屋で、記録をつけるのに手間が掛かると、すぐに3日坊主になってしまいます。例えば、「数字」よりも「曜日」を書くのが面倒、とか、そういったレベルです(笑)
そんな私でも続けられるよう、自分好みに作ってみた物です。

用紙の裏表で1か月分の記録ができます。そんなに毎日書くことも無いという方には、1枚裏表で2週間といった記録用紙ではスペースが余ってしまうことが多いのではないでしょうか。

私はいつもA4用紙に印刷していますが、マス目の縦の大きさが大体蛍光ペンと同じくらいになるかと思います。色を使い分けて、パパッと記録するのがおすすめです。

具体的な利用例

例えば、「勉強記録」を付けてみる場合ですが、

・蛍光ペン:英語(黄色)、数学(青色)、…
・中央に横線:睡眠
・斜線:削るのが難しい時間(食事・風呂など)

とすれば、「この辺りは空白が多いから、気が抜けてしまう時間帯なんだな」と気が付きますし、パッと見でどれくらい何の勉強をしたのかが分かるかと思います。
何をしたのか細かく書いていくのも良いですが、長く記録する習慣を付けるには、手軽な物が良いと思います。

一定時間勉強をするたびに、蛍光ペンでマス目を塗りつぶしていきます。これが意外と達成感を味わえるものです。

実は、私が大学受験で浪人していたときに、この用紙がお守り代わりになりました。これまでの記録を見返すと、色で埋まった10ヶ月分の用紙が手元に残りました。「これだけ勉強したのだから、何も心配することは無い」と、自信を持って受験会場に向かうことができました。

数ヶ月、記録してみることをオススメします

もちろん、「夏休みの1ヶ月だけ記録してみよう」でも構いませんが、毎日記録を付けるのが苦ではないと感じられたら、何ヶ月か記録してみることをオススメします。

平日は毎日似たようなスケジュールだし・・・と思われるかもしれません。私は用紙の右側にちょっとした日記のようなメモをつけるようにしているのですが、それを読み返すだけで、結構昔のことでもどんな日だったか思い出せたりします。

睡眠の時間帯を記録していくだけでも、生活リズムの乱れに気づくことができるかと思います。

この記録表が、日々の充実につながれば良いなと思います。記録表は印刷してご自由にお使いくださって構いませんが、二次配布はご遠慮ください。

以下が、PDFファイルのリンクになります。

http://miso10.net/wp-content/uploads/seikatsu_rythem.pdf

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